無料で着信テスト!テスト通話を数秒でする方法
テスト通話をしたい方へ。数秒で着信をテストする方法、着信音や集中モードの確認、スマホから本当に発信できるかの確かめ方を、すべて無料で紹介します。
B執筆:Baptiste Garcia
このページの内容
結論
テスト通話は、アプリも2台目のスマホもなしで、数秒で無料でできます。着信の見た目や音を確かめたいなら、フェイク着信ジェネレーターでブラウザ上に着信を作りましょう。スマホから発信できるか確かめたいなら、自分の留守番電話サービスにかけるか、友達に協力してもらいます。着信音や集中モードを確かめたいなら、その設定をオンにした状態で着信を起こします。有料の「通話テスト」サービスは必要ありません。「テスト通話をする」には、まったく違う2つの意味があります。スマホから電話をかけられるかを確かめることと、電話がかかってきたときに何が起きるか(着信音、画面、音量、おやすみモードで鳴らなくなるか)を確かめることです。この記事では、その両方について無料でできる方法を紹介します。
なぜテスト通話をするの?
テスト通話をする理由は、どれも実用的なものです。
- 新しいスマホやSIM、eSIMが本当につながるか確認したい。
- 着信音と音量が、ちゃんと気づける大きさか確かめたい。
- 集中モードやおやすみモードで、思ったとおりに着信が消音されるか確認したい。
- デモ、動画、リハーサルのために、リアルな着信がどう見えるか知りたい。
- 本物の会話のプレッシャーなしで、電話に出る練習をしたい。
着信画面の見た目をテストする方法
着信音、画面、応答と拒否のボタンといった着信の体験をテストするいちばん簡単な方法は、好きなときに着信を作ることです。2台目のスマホも、待機してくれる友達もいりません。
- フェイク着信ジェネレーターを開き、発信者名と電話番号を設定します。
- 「今すぐ」か少し先のタイミングを選んで、着信を作成します。
- 着信が鳴るのを確認し、応答と拒否の両方を試します。
すべてブラウザの中で動くので、何もインストールせずに着信画面の体験をしっかりテストできます。ワンタップで試したい方は、フェイク着信デモで、用意された発信者から同じことができます。
着信音と音量をテストする方法
着信に本当に気づけるかを確かめるには、着信音をいつもどおりに設定した状態で、着信を受ける必要があります。
- 「設定」の「サウンドと触覚」で着信音の音量を調整し、着信音を選びます。
- 着信を起こします(タイミングを自分で決められるフェイク着信がぴったりです)。
- いつもスマホを置いている場所に置き、着信音に気づけるか確認します。
サウンド、着信音、バイブレーションのパターンが思いどおりになっていない場合は、AppleのiPhoneユーザガイドで変更方法を確認できます。
おやすみモードと集中モードをテストする方法
集中モードやおやすみモードは着信を消音するためのものですが、例外の設定(たとえば家族からの着信だけは通す)がちゃんと働くか確かめたい人は多いはずです。テストするには、集中モードをオンにしてから自分に着信を起こし、どうなるかを見ます。予約したフェイク着信を使うと、すっきりテストできます。1分後に鳴るよう予約し、集中モードをオンにして、着信が通るか消音されるかを確認しましょう。通知を許可する相手の設定を調整し、思ったとおりに動くまで繰り返します。
スマホから発信できるかテストする方法
新しい回線、旅行用のSIM、通信障害のあとなどに、スマホから本当に電話をかけられるか確かめたいなら、シミュレーションではなく本物の発信を使いましょう。
- 自分の留守番電話サービスにかける。「電話」アプリから、契約している留守番電話サービスに発信すれば、回線がつながるかを手軽に確認できます。
- 友達や2台目のスマホに協力してもらう。短い電話を受けてもらいましょう。
- キャリアに確認する:テスト用の番号やエコー(折り返し)番号を用意しているキャリアもあります。国や回線によって異なるので、ネットで見つけた適当な番号を信用せず、自分のキャリアの番号を調べましょう。
なお、フェイク着信では回線のテストはできません。端末の中だけのシミュレーションで、電話回線を通らないからです。そのため料金明細にも載りませんが、通話履歴には残ることがあります。詳しくはフェイク着信は通話履歴に残るのかで解説しています。
無料でテスト通話をする方法まとめ
- 着信画面をテスト:ブラウザで使えるフェイク着信ジェネレーターかデモを使います。
- 着信音と音量をテスト:フェイク着信を起こし、いつもスマホを置いている場所から聞こえるか確かめます。
- 集中モードやおやすみモードをテスト:着信を予約してモードをオンにし、何が通るかを確認します。
- 発信をテスト:留守番電話サービスや友達にかけるか、キャリアにテスト用の番号を問い合わせます。
出典・参考資料
- Apple:iPhoneユーザガイド:サウンドや着信音の変更、集中モードやおやすみモードの設定についての公式の手順です。
- Apple公式ドキュメント:CallKit:シミュレーションした着信を、本物と同じように見せて動かすための仕組みです(英語)。
この記事のポイント
- まずは、テストしたいのが着信なのか、スマホから発信できるかなのかを決めましょう。
- 着信画面なら、ブラウザのフェイク着信ジェネレーターがいちばん手軽な無料のテストです。
- 着信音、音量、集中モードをテストするには、その設定が有効な状態で着信を起こします。
- 発信をテストするなら、留守番電話サービスや友達にかけるか、キャリアにテスト用の番号を問い合わせましょう。